運命の美容師に出会えた人はその後の人生が楽しくなります。だから、美容師選びはとっても重要です。ここではあなたに合う美容師を見つける方法です。

いい美容師に出会いやすい方法

いい美容師さんに出会う確率がもっとも高いのは友人の紹介です。「彼女の髪はいいなぁ」と思える知り合いがいるなら、そのお友達に紹介をお願いしてみましょう。

美容師選びは、ある意味婚活と同じようなものです。やみくもに初対面の人と合コンを繰り返していい出会いを探そうとするよりも、気心知れた友人夫婦の方がうまくいきやすいでしょう。ある程度最初から好みがわかっているし、相手も最初から軽い気持ちではこないはずです。

これと同じで、美容師にとっても「紹介のお客様」は「紹介してくれて嬉しい」という気持ちが働きますし、より一層「大切にして喜んでもらおう」という気持が働きます。

最初はトリートメントやスパで来店もアリ

初めて行く美容室はとても緊張するものです。気になるお店があるけれどツテがない、でも最初からカットをお願いするのは不安定な場合は、トリートメントやヘッドスパで予約を入れてみるのも手です。

髪を洗ってくれるのはアシスタントかもしれませんが、最終的には、正スタイリストだと思います。その時に、髪の悩みや今度やってみたいヘアスタイルのことを話してみましょう。そこで意気投合しそうであれば、もう一度来店してカットを頼むのがいいと思います。二度目に来店するときは勝手がわかっているので、カウンセリングがしやすいはずです。

男性美容師、女性美容師、それぞれの特徴

男性美容師、女性美容師の希望を出すのもひとつの方法です。

これはあくまでも目安ですが、男性美容師さんには、カット技術に自信があったり、薬剤知識の豊富な人が多い印象があります(あくまでも目安です、女性スタイリストでも薬剤の知見が高い方はたくさんおります)。男目線から見た「モテ髪」を提案してくれるのも、やはり男性美容師さんならではのいいところです。

一方、女性の美容師は自分も女性なので毎日のお手入れのしやすさを意識してくれる人が多いと感じます。作り込まないナチュラルヘアを得意とする人が多いと思います。

美容院を良く変える方は、損をする

初回客だけに適用される割引クーポンなどを使って、どんどん美容室を変えている人は値段以上に損をしている場合があります。

どんなに腕のいい美容師が担当してくれたとしても、たった一回で思い通りの髪が手に入るとは限りません。何故かというと、今のあなたの髪には、「前の美容師さんのカット・パーマの痕跡」が残っているからです。前のカットの痕跡が消え、新しくお願いした美容師さんの実力が生かせるまでには、半年から一念くらいの歳月が必要です。

一回限りでどんどん美容院を変えている方は、毎年歯医者を変えて治療しているようなものです。方針の違う先生をはしごすればするほど、削らなくていい歯を削ったり、治療に二度手間が生まれたりします。美容院を一緒です。少なくとも2、3回は同じ美容師さんに通うつもりで話をしてみることをお勧めいたします。